入居者ニーズNo.1 ~ #インターネット無料 ~
更新日:2021年03月23日
こんにちは!新・大家ライフの伊藤(博)です。
入居者の方々(単身者向け、ファミリー向け物件ともに)の総意見として、
「賃貸住宅に求める設備第1位」は「 #インターネット無料 」ということをご存じですか?
(出典:「全国賃貸住宅新聞」2020年10月19日付け)
昨年からの新型 #コロナ禍 で #在宅勤務 や #オンライン授業 も増え、より一層インターネット環境について重要視される入居者が増えています。
賃貸物件のインターネット環境は、大家さんが1棟丸ごと一括回線契約をすることで割引価格が適用され、入居者が個々に契約するよりも安価になります。
しかしながら、この場合大家さん側は割引価格が適用されるものの、空室率が高い場合でも、戸数に応じた従量課金が発生し、損金となります。
大家さんとしては、「 #入居者ニーズ (要望)に応えたいし、損金リスクを負うのもつらい」状況です。
この解決策の一例として、光回線(FTTH)を1つ契約し、この契約した光回線から回線を分岐させる機器/無線wifiルーター(注1)を通して戸別に無線インターネット環境を整備する方法もあります。
例えば、無線回線が通りやすい木造アパート1棟全8戸に、大家さん側費用で光回線を導入した場合、割引価格適用でおおよそ月額4,000円(注2)×8戸=32,000円となりますが、1回線契約の場合、おおよそ月額6,000円(注2)となり、入居者満足を維持しつつ、月額費用を26,000円削減になります。
(注1)業務用のwifiルーターを購入し、戸別にIPアドレスの割当が必要です。
(注2)政令指定都市圏内での一例
■各光回線導入イメージ(例:上述の木造アパート、全8戸を想定)
1:大家さんが8戸すべてに光回線(一括割引適用)を導入=月額32,000円の支払い
➡入居率は上がるが、損金額が増える
2:入居者が各々で光回線(割引なし)を導入=月額6,000円の支払い
➡入居率低下が懸念、機会損失になる
3:大家さんが1回線分の光回線を導入=月額6,000の支払い
➡入居率が上がり、損金は最小額1戸分で抑止可能
入居率100%運用を維持する満室化対策として、今一番の #入居者ニーズ である「 #インターネット無料 」を実施されることをお勧めします!
私たち、新大家ライフでは、光回線サービスを展開する各事業者とも付き合いがあります。
満室化対策・空室対策として「 #インターネット無料 」実施検討時は、
是非、▼新大家ライフ▼まで!!
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