玄関まわりの差別化
こんにちは!新・大家ライフ小林です。
本日は、空室対策の中でも玄関まわりのものをご紹介いたします。
玄関は内見の際に一番最初に目にする所です。
やはり第一印象が悪ければ成約率もガクッと下がってしまいます。
そんな第一印象を良くするための対策です。
① 姿見の設置
入居者視点で考えると「あると嬉しい」のが玄関の姿見。壁さえ確保できれば省スペースで設置できるうえ、鏡の効果で空間に奥行きも感じさせられます。
② ドアの塗装
15年、20年と経つにつれて目立ってくるのがドアの劣化。室内は綺麗なのにドアは錆びや塗装の剥がれがそのまま…というお部屋も見かけます。玄関ドアやドア枠を綺麗に塗装するだけで、内見者の印象ダウンを防ぐことができます。
③ モニタつきインターホン設置
入居者人気設備ランキングでも上位ランクイン常連となったモニタつきインターホン。特に、訪問営業や勧誘を避けたい・防犯面が不安だと考える若年層や女性から大きな支持を得る設備だけに、未設置の空室はまず検討を。
④ ディンプルキー導入
モニタつきインターホンと同様に、女性から高く評価されるのが、ピッキングに強いディンプルキーです。
⑤ 玄関照明を人感センサーつきに変更
玄関の利便性を地味に、けれど確実に高めてくれる人感センサーつき照明。人の動きを感知して自動点灯するため、両手の荷物を下ろす必要も、暗闇でスイッチを探す必要もなくなります。
⑥ スマートロックを導入
スマートロックとは、スマートフォンで開閉できる玄関錠の総称。数年前から注目を集めており、シリンダーごと交換するタイプと、既存のシリンダーのサムターンを操作するタイプが存在します。最近は通販等で購入できます。
以上です。何か気になったものはございましたか?
より詳細なご説明など聞いてみたいという方は随時ご相談くださいませ!
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