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東京の魅力ある街をご紹介します!

更新日:2018年04月06日


こんにちは!新大家ライフスタッフの加納です。

本日は、日本情緒あふれる街ながらも外国人旅行者に大変人気の街

『 蔵前 』を皆様にご紹介いたします。

蔵前という地名はこの地に江戸幕府の御米蔵(浅草御蔵)があったことに由来します。

この蔵は幕府が天領(直轄)他から集めた米を収蔵するためのもので、元和6年(1620年)に鳥越神社の丘(鳥越山)にあった三神社のうち二社を移転させ、丘の切り崩しによって隅田川を埋め立てて造られた。その総敷地面積は36646坪(ただし『御府内備考』は27900坪とする)、東を隅田川、他の南北西の三方を堀で囲み、67棟の蔵がありました。

 

 

 

 

 

 

 

昭和22年:台東区が成立。このときに町名に「浅草」を冠し、「浅草蔵前」となった。昭和24年:日本相撲協会が第六天榊神社横に蔵前国技館の建設を開始し、翌年「仮設」のまま興行開始、昭和29年に完成。以降、大相撲のほか柔道、プロレスリングなどが興行されし賑わうようになりました。

昭和59年:蔵前国技館が両国へ移転、跡地は東京都に売却されて蔵前ポンプ所、東京都下水道局の水再生センターが造成された。幹線工事現場跡には蔵前水の館が立地しています。

現在、たくさんの外国人旅行客が日本の下町情緒に触れたいと『 蔵前 』を訪れています。

皆様も、蔵前~浅草を散策してみてはいかがですか?

 

そんな魅力ある街、蔵前に弊社はテナントビルを所有しております。

 

 

 

 

 

また、機会がございましたら、詳しく紹介させて下さい。

 

 

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担当:加納