若者の賃貸トラブルについて
こんにちは!新・大家ライフスタッフの湧川です。
暑い日も多くなり、熱中症など増えてきつつあるので
皆さまご体調にはお気付けください!!
さて、2022年4月1日から民法改正により成人年齢が18歳へと引き下げられました。
今後、18歳を迎えた若者は、親の同意を得ることなく、携帯電話やクレジットカードなど
さまざまな契約を単独で有効に結べるようになります。
その中に賃貸借契約書も含まれます。
ですので、今回ご紹介致しますのは、若者の賃貸トラブルケースです!
ケース1.無自覚の「騒音トラブル」
近年増えているんのが「大音量で流す音楽・動画」の騒音クレームです。
YouTubeやNetflix等で視聴する動画の他、コロナ禍でのオンライン講義の音も
たびたび苦情の原因となっています。
あらかじめ音が響きやすいことを知らせたり、イアホンの使用をするように
伝えることが大切になってきます。
ケース2.無警戒からの「SNS犯罪」
近年はITの発達により、過去にはなかった犯罪被害が増加しております。
SNSでの交流がきっかけとなった誘拐被害や、投稿した写真から場所を特定される
ストーカー被害など、事例はさまざまです。
予防策として防犯カメラや簡易ホームセキュリティを導入すれば、
被害防止と共に入居満足度の向上にも役立ちそうです!
今後、管理会社と一緒に、賃貸住宅に住むうえでのマナーやリスクをまとめた
「入居のしおり」を作成するのもいいかもしれません。
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