インターネットの豆知識
更新日:2022年05月12日
こんにちは!新・大家ライフスタッフの久永です。
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
久々に行動制限がない大型連休だったので、お出かけされた方も多いのではないでしょうか。
このまま落ち着いた日常が戻ってきてほしいですね!
さて、今回は空室対策の一環として、インターネットについてお話ししたいと思います。
(参考:オーナーズ・スタイル関西版)
コロナ禍によりインターネット環境の需要が高まり、入居を決める設備・条件ランキングでも1位になっています。
入居者が満足するような「速いインターネット」にするためには、1G(ギガ)bps以上の光回線の導入が必須となっています。
(※bpsは通信速度の単位です。)
配線の種類には「各戸型」と「シェア型」の2種類があり、
「各戸型」は、それぞれの部屋ごとに回線が来ていて、各部屋1Gbpsの状態です。
「シェア型」は、建物の共用部まで回線が来ていて、それをLANケーブルで繋げ各部屋でシェアしており、1Gbpsをみんなで分けている(1Gbps÷戸数)状態となります。
そのため、「各戸型」の方が高速で安定しており、理想だと言えます。
しかし、使用用途がウェブ会議や動画再生程度であれば、「シェア型」でも充分だと言われています。
このように、専門的な部分も多く難しいとイメージされがちですが、入居者からのニーズが高まっているため検討してみるのも一つだと思います。
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