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【人気上昇中!】不動産小口化商品で投資するメリットとは?

更新日:2022年04月26日


こんにちは!新・大家ライフスタッフの稲田です。

 

まだ4月なのに30度近い日も出ており、夏がすぐそこまで迫ってきていますね。

日によっての温度差が大きいので、体調管理には十分お気を付けください。

 

さて、本日は、今注目されている新しい不動産投資のかたち「不動産小口化商品」についてご紹介したいと思います!

 

■不動産小口化商品って?????

これまでは不動産投資といえば1棟のマンションを買うほどのお金がないとできない…と、大きな資金が必要なイメージがあるかと思います。

 

不動産小口化商品は、

購入に高額な資金が必要な優良不動産の出資資金を分割・小口化した投資商品です。

お客様と匿名組合契約を締結、優先出資金として資金をお預かりし、不動産投資のプロが運用を担当いたします。

 

■メリット・リスクは?????

【メリット】

なんといっても、小額から不動産投資ができる!ということ。

弊社が運営している、SOLS(ソルス)では1口5万円から出資が可能です。

 

その他、

・物件管理の手間がかからないこと

└管理・運営は管理会社が行うため。

・大規模な物件への投資ができること

└資金調達のハードルが高い物件でも、小口での投資が可能なため。

等、様々なメリットがあります。

 

【リスク】

一方、不動産小口投資のリスクは

現物の不動産投資と同じく、元本保証や収益の保証がないことです。

空室が多くなれば賃料が入らず、投資家様への分配も少なくなってしまいます。

 

しかし、優先劣後システムで元本割れリスクを防ぐことができます。

 

■優先劣後システムとは?????

不動産小口化商品には、優先出資者(=投資家様)と、劣後出資者(=不動産事業者)がいます。

 

優先出資者(=投資家様)は、劣後出資者(=事業者)よりも優先的に配当を受けることができます。

また、元本割れが生じた際は、劣後出資者(=事業者)側の配当分から損失を負担します。

 

割合としては、優先出資者(=投資家様)が7割前後、劣後出資者(=事業者)が3割前後になることが多いです。

 

上記を例に挙げると、

損失が7割を切るまでは、出資者様の元本割れが起こらないということです。

このように、劣後出資割合分までの売却損失を劣後出資者である事業者が負担するため、元本割れが生じた際のリスク軽減に繋がります。

 

つまり、不動産小口化商品を購入する場合には、優先出資者と劣後出資者の割合がどの程度なのかを確認するようにしましょう。

 

■不動産小口投資 SOLS(ソルス)のご紹介

弊社でも、1口5万円から投資が可能なSOLSを運営しております。

前回の初回案件では、募集金額の170%ものご応募をいただきました。

今後も引き続き案件を増やしてまいりますので、ご興味がおありの方はぜひ会員登録をよろしくお願いいたします。

 

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