コロナ後ってどうなるの？
更新日：2021年11月09日
こんにちは！新・大家ライフスタッフの久永です。
寒くなりつつありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
大阪では、毎年恒例の「御堂筋イルミネーション」が始まりました！
梅田から難波の各エリアの特徴が、6色のテーマで設定されており、
大阪支店の前は「ブルーミックス」という色合いになっています。
（見えにくいですが、左側のビル6階が大阪支店です。）
2021/12/31まで開催されているので、是非見にいらしてください。
さて、今回は「コロナ後の生活で問われる住宅の質」についてお話ししたいと思います。
（参考：全国賃貸住宅新聞 11/8）
コロナはいつか落ち着くと思われますが、「コロナ後」は「コロナ前」には戻らないのではないかと言われています。
というのも、在宅でも仕事ができるということがわかり、テレワークを取り入れる会社が出てきているためです。
それにより、コロナ後に考えられる賃貸住宅の変化として、下記の６点が挙げられていました。
①テレワークスペースの確保
・平机やカウンターがあり、集中できるブース
②ネット回線
・速度重視、通信途中で回線が切れない（高速インターネット）
③間取り
・広さ重視、部屋数を求める
・ベッドルームを狭くしてワークスペースを確保する
④備え付けの本棚
・仕事用の資料置き場
⑤防犯・セキュリティー
・モニター付きインターホン
⑥環境
・騒音、室内エアコンの調子
最近では、NTTがコロナ後もテレワークを基本として、転勤や単身赴任をなくしていくという話題も出ています。（日経新聞）
コロナをきっかけに、働き方が変化するのではないかと予想されます。
空室対策のひとつとして、このようなことも視野に入れて準備しておくのも良いのではないでしょうか。
ご不明な点など、お気軽に、新・大家ライフにご相談下さい♪
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*** コロナ下での需要急増！宅配ボックス ***
賃貸経営新聞10月18日発行 特集4面の
「入居者に聞いた！人気の設備ランキング＊」によると
インターネット無料と併せて需要が急増したものが宅配ボックスです。
＊2021年8月20日～9月27日にかけて全国の不動産会社321社より回答を得た結果より
単身者や不規則勤務の方、共働き世帯にとってはもはやこれ無しには生活できません。
現在はマンションなど集合住宅だけではなく、戸建てでも採用する方が増えているそうです。
さらにコロナ下によるインターネットショッピングの急増と非接触という観点からも、今後も需要が伸びていくのではないでしょうか。
今回のランキングはコロナ禍の状況を大いに反映したものと感じます。
下記、ルスネコ・ボックスは、ECサイト某R天の宅配ボックス部門、売上第１位となった商品です。
家にいる時間が長くなったからこそ、「家」へのこだわり、重視する点は変化していきます。
もし宅配ボックスの設置を考えてる方々は是非、参考情報としてご利用ください。
#宅配ボックス #オートロック
《新型コロナ対策の記事》
新型コロナ・ウィルスによる騒音トラブル対策の記事は▼こちら▼から
新型コロナ禍の入居者ニーズと対策の記事は、▼こちら▼から
新型コロナ・ウィルスの接触感染予防の記事は、▼こちら▼から
新型コロナ禍の住宅内収納事情と対策の記事は、▼こちら▼から
新型コロナ禍における換気対策と換気可能なエアコンの記事は、▼こちら▼から
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